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読売新聞 道産の希少小豆使い開発 「ぷれどら」はいかが?…ドームの新名物に 札幌

11月12日に読売新聞に記事が掲載されました!

ぷれどら

道産の希少小豆使い開発 「ぷれどら」はいかが?…ドームの新名物に 札幌

大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)が、道産食材を使ったどら焼き「ぷれどら」の販売を始めた。道内最古の菓子メーカー花月堂(小樽市)の協力を得て、ドームの新名物にしたい考えだ。

新名物の開発は、運営会社「札幌ドーム」社員の発案で、7月にスタートした。食品の総合プロデュースを手がける「Harapeco」(札幌市豊平区)と連携し、第1弾として花月堂に協力を依頼した。

ぷれどらをPRする札幌ドームの阿部晃士社長(左)ら(10月7日、札幌市豊平区で)
 ドームのような形をしたどら焼きには道産の希少品種「しゅまり小豆」を使い、バターも挟んだ。甘すぎないあんとバターの塩味を楽しめる一品が完成。10月26日のサッカーJ2・北海道コンサドーレ札幌戦で初めて販売し、開場30分で約450個が売り切れた。

11月29日のコンサ戦と、同23、24日に開催されるイベント「サッポロ モノ ヴィレッジ」でも販売される。1個380円(税込み)。